家づくりの流れ
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0101
勉強会&オープンハウス
ご興味をお持ちいただけましたら、まずは定期的に開催している勉強会やオープンハウスにご参加ください。
イベント情報へ
思い描いていることや、イメージしている空間、気になっていることなどぜひお聞かせください。
また、より詳しく私たちの考え方や大切にしていることを知っていただいたり、写真や動画では伝わらない実際の建物の空気感や温熱環境について、体感していただけることと思います。 -
0202
ライフプランシミュレーション
住まいの完成はゴールではありません。住まう人の新しい生活が始まるスタート地点です。 ご家族構成やライフステージの変化によって、教育費や趣味に使うお金などそこから先の人生でかかるお金は各家庭により様々です。住まいを持つことで豊かな人生を送れるよう、無理のない住宅取得資金を知っていただくため、まず最初にライフプランを計画することをおすすめします。外部からファイナンシャルプランナーを招き、無料で相談していただける機会をセッティングいたします。
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0303
敷地調査
高低差や周辺の建物の状況、インフラなどの基本的な周辺環境や法的な制限はもちろんですが、見える景色や聞こえてくる音など、実際に自分の足で計画地に立ってみて感じることを大切にしています。その土地が持っている可能性を最大限活かすよう敷地を確認します。
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0404
日照シミュレーション・ゾーニング
パッシブデザインを採り入れる上で最も基本となるのが日射のコントロールです。
一年を通じ計画地にどの程度日照があるのか、また周辺建物の影響などをシミュレーションします。ご家族のご要望や敷地調査で感じたことをベースに、どの位置にどんな部屋を配置するのか、また断面的にどこから日射熱を取り入れ、どう遮蔽するのかをゾーニングしてご提案します。 -
0505
資金計画
日照シミュレーションとゾーニング、ご家族のご要望や敷地状況などを元に予算を作成します。
外構工事や融資手数料、登記代なども含めた建築時にかかるイニシャルコストと、メンテナンスや光熱費などを含めたランニングコストを可視化し、一生涯の住宅コストとしてご提案します。 -
0606
パートナー申込
ともに住まいをつくりあげていくパートナーとしてお申し込みいただきます。
ここから住まいづくりはより具体的に進んでいきます。 -
0707
プランニング&プレゼンテーション
シミュレーションやゾーニングをもとに、実際の計画図面として形にしていきます。
断熱性や日射取得、窓の日射遮蔽など性能に直結する部分の緻密な計算を行い、私たちが独自に設けている室温や消費エネルギー性能をクリアすること、また長い年月にわたり愛していただける空間になるよう検討を繰り返します。
その建物がそのカタチである理由を、計算結果とイメージを織り交ぜてご提案します。 -
0808
ご契約
間取りや外観などのプラン、建物金額以外にも諸経費等を含んだ総予算、お引渡しまでのスケジュールが決定したら、工事請負契約を締結します。
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0909
コーディネート打ち合わせ
色、素材などの内装のコーディネートや、キッチンや洗面などの水回りの設備、照明計画などご家族の思いを汲み取り、意匠やコストとのバランスも含めてご提案します。
同時に許容応力度計算を行い、構造体の検討を進めていきます。 -
1010
地鎮祭
工事の安全、また無事竣工することを祈念して行う行事です。
ご家族のご要望に合わせて執り行います。 -
1111
着工
基礎工事から工事はスタートします。
これまで平面だけで想像していたものが、いよいよ立体的な形になっていきます。 -
1212
上棟
できあがった基礎の上に、骨組みを立ち上げていきます。
工事の中でもっとも変化が大きく、一日で棟上げまで行います。
その日の夕方には棟上げを祝して、また無事竣工することを祈念して上棟式という行事を行います。 -
1313
お引渡し
ご家族のご要望や土地の条件などで期間は様々ですが、間取りの打ち合わせから始まり、およそ1年ほどかけて住まいが完成します。
完成した住まいをお引渡しするための式典を行います。
一つの大きな節目となり、ここから新たなお付き合いのスタートとなります。 -
1414
1年訪問&暮らし心地ヒアリング
住まわれて1年が経つころ、暮らし心地のヒアリングと室温や消費エネルギーのデータを確認に伺います。このデータや体感を元に、必要に応じてエアコンなどの設備の上手な使い方など、より快適で省エネに暮らせるようフィードバックします。
施工事例はこちら -
1515
定期点検&アフターサービス
アフターメンテナンス担当が2年、5年、10年の無料定期点検を行います。またそれ以降については有償での定期点検も承ります。それ以外のタイミングについても、お困りごとがありましたらお気軽にお声がけください。